たかしま・ゆうた:1988年、香川県生まれ。大阪外国語大学(2007年に大阪大学に統合)でインドネシア語を専攻。学生時代に1年間休学し、首都ジャカルタ郊外のタンゲランにあるハンセン病回復者とその家族らが暮らす定着村で生活した。その際に、現地の学生とハンセン病回復者に対する差別をなくすためのボランティア団体を設立。昨年発足した財団(日本のNPO法人に相当)ヤヤサン・サトゥ・ジャラン・ベルサマの創設にも関わり、現在プロジェクトコーディネーターを務める。
たかしま・ゆうた:1988年、香川県生まれ。大阪外国語大学(2007年に大阪大学に統合)でインドネシア語を専攻。学生時代に1年間休学し、首都ジャカルタ郊外のタンゲランにあるハンセン病回復者とその家族らが暮らす定着村で生活した。その際に、現地の学生とハンセン病回復者に対する差別をなくすためのボランティア団体を設立。昨年発足した財団(日本のNPO法人に相当)ヤヤサン・サトゥ・ジャラン・ベルサマの創設にも関わり、現在プロジェクトコーディネーターを務める。