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《日系進出》ショーボンド、構造物メンテで合弁

合弁会社の設立に向けた株主間協定書の締結の様子=24日、東京(SB&M提供)

合弁会社の設立に向けた株主間協定書の締結の様子=24日、東京(SB&M提供)

ショーボンドホールディングスは25日、東南アジアでのインフラ構造物のメンテナンス事業の展開に向けて、タイの素材最大手サイアム・セメント(SCG)の傘下企業と合弁会社を設立すると発表した。

ショーボンドと三井物産との合弁会社で土木建築用機械器具などの開発・販売を手掛けるSHOーBOND&MITインフラメンテナンス(SB&M、東京都中央区)が、SCG傘下でインフラ構造物の補修事業を展開するコンクリート・プロダクツ・アンド・アグリゲート(CPAC)との合弁により、「CPAC SB&Mライフタイム・ソリューション」を立ち上げる。資本金は1億5,000万バーツ(約5億1,000万円)を予定。CPACが51%、SB&Mが49%を出資する。今年10月の設立を予定しており、年内に営業を始める計画だ。

インフラ構造物の老朽化は世界的な課題だが、東南アジアでも課題が顕在化しており、適切な構造物メンテナンスのニーズが高まっている。ショーボンドは日本では橋のメンテナンスに強みを持つが、新会社では公共構造物を中心に、橋、道路、鉄道、港湾、建築物などのメンテナンスを手掛ける。まずは日本から技術移転を進め、その後、現地のニーズに合った補修工法の開発や補修工事などを実施する。

タイで事業を開始し、徐々に他の東南アジア諸国への進出を見据えている。インフラ構造物メンテナンスに関するショーボンドの総合的な技術力、三井物産の国際ネットワーク・海外事業運営のノウハウを生かして、東南アジアのニーズを取り込む。


関連国・地域: タイ日本
関連業種: 建設・不動産

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