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テイクオフ:美人が増えたと錯覚する…

美人が増えたと錯覚することが多くなった。新型コロナの影響で、街中で見かけるほぼ全ての人がマスクを掛けるようになって、いわゆる「マスク美人」ばかりになった。ジャカルタには目元がくっきりした人が多く、美男美女ばかりに見えてくる。重症急性呼吸器症候群(SARS)が流行した際も中華圏で同じような話題が広まっていたようだ。

ただ個人的には弊害もある。マスクをしていると、笑顔が伝わらない。こちらはほほ笑みかけているつもりでも「目をつぶっているだけにしか見えない」と知人に指摘されて初めて気がついた。レジの店員や運転手などへの感謝の意も、全く伝わってなかったかもしれない。

先日は小学生の集団に「中国人はみんな目が細いの?ちゃんと見えるの?」と聞かれた。他意はないようだがいろいろと間違えている。屈託のないまなざしがやけに痛かった。(幸)


関連国・地域: インドネシア
関連業種: 社会・事件

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