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首都空港にヘリポート、23日に運用開始

空港運営AP2はスカルノ・ハッタ空港に商用ヘリポートを開設する(AP2提供)

空港運営AP2はスカルノ・ハッタ空港に商用ヘリポートを開設する(AP2提供)

インドネシアの国営空港運営会社アンカサ・プラ(AP)2は11日、首都ジャカルタの空の玄関口であるスカルノ・ハッタ国際空港に商用ヘリポートを開設すると発表した。今月23日から供用を開始する。国内の空港で商用ヘリポートが稼働するのは初めて。

ヘリポートは空港の西側にある2.7ヘクタールの用地に設置され、7機が駐機できる。国内でチャーター便事業を手掛けるホワイトスカイ・アビエーションが運営する。

AP2はヘリポートの設置により、国内各都市との相互移動の選択肢を増やすことができると説明。ムハンマド社長は「スカルノ・ハッタ空港の処理能力が向上し、域内での競争力を高めることにつながる」との見方を示した。

ホワイトスカイのデノン最高経営責任者(CEO)によると、スカルノ・ハッタ空港のヘリポートからはジャカルタにあるオフィスビルやホテル、医療機関のヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)171カ所と行き来ができる。デノンCEOは「当社は商用のヘリコプターのほか、医療用のヘリコプターの運航も手掛けている」と述べ、新型コロナウイルス感染症が流行する中、医療用途でのヘリ輸送にも対応できると強調した。

スカルノ・ハッタ空港ではまた、第3ターミナル内に全147室の四つ星ホテルと、空港内に二輪車用の駐車場が新たに開業する。AP2のムハンマド社長は「新型コロナの影響で空輸業界が低迷する中、新しい施設の開設で空港の利用を活発化し、業界全体の底上げを図りたい」と意気込みを示した。


関連国・地域: インドネシア
関連業種: 運輸

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