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TSMCの7月売上高、前年比25%増に

ファウンドリー(半導体の受託製造)世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)が10日発表した2020年7月の連結売上高は、前年同月比25%増の1,059億6,346万台湾元(約3,810億円)だった。2カ月連続で1,000億元の大台を超え、今年3番目の高水準。ただ単月の過去最高額を更新した前月からは12.3%減った。

1~7月は前年同期比33.6%増の7,272億5,901万元となった。

鉅亨網によると、証券筋は8~9月も単月1,000億元の大台を超えるとみている。

TSMCは先月の業績説明会で、20年第3四半期(7~9月)の売上高が台湾元ベースで約3,304億~3,392億元になるとの予測を示した。前年同期から12.8~15.8%増える計算で、四半期ベースの過去最高額を更新することになる。

TSMCは、今年の資本的支出(研究開発や設備投資などに投じる費用の総称)を従来から10億米ドル(約1,059億円)積み増して、160億~170億米ドルとする計画。市場では、米インテルからの受注に対応するため資本的支出を増額するとの見方も出ている。

■UMCが単月最高

同業大手の聯華電子(UMC)が10日発表した7月の連結売上高は前年同月比12.9%増の154億9,482万元だった。単月の過去最高額を更新した。前月比は6.3%増。

1~7月の売り上げは前年同期比24.1%増の1,021億4,893万元。


関連国・地域: 台湾
関連業種: IT・通信マクロ・統計・その他経済

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