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テイクオフ:新型コロナが流行して以…

新型コロナが流行して以来、あちこちで聞くようになったソーシャルディスタンス。エレベーターやエスカレーターに乗る際には、他人との間隔を気にするようになった。飲食店でも客同士の距離を保つため、席数を少なくしている。規則とはいえ、「空席」があっても入店できず、お腹を空かせて待つのは結構つらい。

先日入ったあるレストランの対応は、さらに一歩上を行っていた。席に着くやいなや、店員が提示したのはQRコード。スマホで読み取るメニューだという。不特定多数との接触を避けるための配慮なのだろう。コロナ禍でのハイテク対応は当地でも進んでいるのかと感心した。

ただ、通信環境のせいか、スマホの性能のせいか、メニュー表示が遅い。ノロノロ起動する画面を店員とともに見つめるだけの気まずい時間が続く。かくして空腹はますます募るのである。(角)


関連国・地域: インドネシア
関連業種: 社会・事件

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