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20年GDP、9.1%減に下方修正=フィッチ

格付け大手フィッチ・レーティングスは、フィリピンの2020年の国内総生産(GDP)見通しを従来の2.0%減から9.1%減に引き下げた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、4~6月期のGDPが16.5%減となったことを受けて、大きく下方修正した。マニラスタンダードが伝えた。

同社系の市場調査会社フィッチ・ソリューションズ・カントリー・リスク・アンド・インダストリー・リサーチはリポートで、フィリピンで7~9月期に新型コロナの感染者が再び増加した場合、年内の景気回復は「極めて難しい」と指摘。基本シナリオでは、年末までに徐々に景気が改善するとみられるものの、回復のペースは当初の予想より鈍いとの見方を示した。

7~9月期は外出・移動制限措置の緩和、外的要因の改善でプラス成長に転換するものの、小幅な伸びにとどまるとみている。フィリピン経済は4~6月期が底との見方が出ている。

フィッチは21年についても、国内経済を支える個人消費の回復が鈍いなどとして、予想成長率を従来のプラス6.5%から同6.2%に下方修正した。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: マクロ・統計・その他経済

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