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6月失業率は4.9%、先月から0.4P低下

マレーシア統計局が7日発表した労働力統計で、2020年6月の失業率(速報値)は4.9%だった。1989年(通年5.7%)以来、約30年ぶりの高水準となった5月の5.3%より、0.4ポイント低下した。統計局は、鉱工業生産指数(IPI、15年=100)と製造業売上高が6月は前月比で2桁上昇するなど経済活動の回復に伴い、労働力市場も需給が大きく改善したと指摘した。

求職中の人を含む労働力人口は前月比0.3%増の1,576万3,500人。就業者数は0.7%増の1,499万200人で、失業者数は6.4%減の77万3,200人だった。失業者数は、前年同月比では48.3%増加した。

生産年齢人口(15~64歳)の就業率は68.1%と、前月から0.1ポイント上昇した。主婦や学生などの非労働力人口は739万8,500人と、前月から0.1%、前年同月から3.4%それぞれ増えた。

■失業率、2Qは5.1%

20年第2四半期(4~6月)の失業率は5.1%となった。前期比で1.6ポイント、前年同期比で1.8ポイント上昇した。

失業者数は79万1,800人で、前期比で44.9%、前年同期比で52.1%増加した。年代別では、15~30歳が54万4,700人と68.8%を占めた。

求職活動者が対象の失業期間は、「3カ月未満」「3カ月以上6カ月未満」がそれぞれ全体の49.6%、30.9%でいずれも前期を上回った。

第2四半期の労働力人口は、前期比0.7%減の1,567万5,500人。男性が958万3,000人、女性が609万2,500人だった。

就業者数は1,567万5,500人で、生産年齢人口の就業率は前期比0.7ポイント低下の68.1%だった。


関連国・地域: マレーシア
関連業種: マクロ・統計・その他経済雇用・労務社会・事件

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