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日本電気硝子、医薬用管ガラスの生産増強

日本電気硝子(大津市)は6日、マレーシア・スランゴール州にある子会社ニッポン・エレクトリック・グラス・マレーシアで、医薬品の容器などに使用される医薬用管ガラスの生産ラインを増強すると発表した。今年10~12月の稼働を予定し、投資額は約50億円。同子会社を輸出拠点とし、中国やインドなど新興国の需要増加に対応する。

子会社の生産体制拡大で、同グループの生産能力は、全体で3割増加する。マレーシアでの生産比率は6割から7割となる。中国やインドなどアジアでは、医療高度化のニーズが拡大。これに伴い、成分が薬剤に溶け込まない材質のガラスのニーズが増えている。

日本電気硝子の広報担当者はNNAに対し、マレーシアには既に生産設備とノウハウがあり、アジアへの輸出に適していると説明。今後については、新中期経営計画「EGP2021」に沿って、中国での販売量を21年までに16年比で約5倍に拡大したいと話した。

ニッポン・エレクトリック・グラス・マレーシアは1991年に設立。日本電気硝子の完全子会社で、資本金は13億300万リンギ(約329億円)。グラスファイバーや医薬用管ガラスを主要生産品目としている。


関連国・地域: 中国マレーシアインド日本
関連業種: 医療・医薬品その他製造建設・不動産マクロ・統計・その他経済

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