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将軍の映画撮影再開、シュエダゴン仏塔で

新型コロナウイルスの市中感染拡大が一服しているミャンマー最大都市ヤンゴンで5日、政府が主導して進める独立の英雄アウン・サン将軍を描く映画の撮影が再開された。

政府は7月27日、3月末から禁止していた映画やテレビ番組の撮影再開を認可した。5日の収録場所は、ヤンゴンの象徴でもあるシュエダゴン・パゴダ(仏塔)。事前にパゴダの管理組織と協議し、保健・スポーツ省の定めるソーシャルディスタンス(社会的距離)やマスク着用などの規則を順守しながら、約2時間にわたり収録が行われた。

シュエダゴン・パゴダは現在、新型コロナ感染防止のため閉鎖されている。一般市民の参拝を禁止しているが、映画撮影のための俳優やスタッフの入場を許可した。

アウン・サン将軍を描く映画の撮影は、トゥラ・アウン・コー宗教・文化相がトップに就く制作委員会が、昨年9月から進めている。年内の完成・上映を目指しているが、遅延の可能性がある。

映画には同時代のミャンマーに大きな影響を及ぼした日本人の登場人物もおり、配役された日本人俳優やヤンゴンに在住する一般の日本人も撮影に参加している。

シュエダゴン・パゴダの中で映画の撮影を行う制作チーム=5日、ヤンゴン(制作委員会提供)

シュエダゴン・パゴダの中で映画の撮影を行う制作チーム=5日、ヤンゴン(制作委員会提供)


関連国・地域: ミャンマー
関連業種: 医療・医薬品メディア・娯楽政治社会・事件

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