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中国スマホ向けAPシェア、聯発科技が首位

電子時報系の市場調査会社、デジタイムズ・リサーチによると、第2四半期(4~6月)の中国スマートフォン向けアプリケーションプロセッサー(AP)のメーカー別シェアは、モバイル端末向けIC設計世界大手の聯発科技(メディアテック)が38.3%で首位だった。華為技術(ファーウェイ)からの採用拡大がシェアを押し上げた。6日付工商時報などが伝えた。

2位は米クアルコムで37.8%。華為は米国政府による輸出規制措置を受け、クアルコムなど米国企業の製品の採用を削減。代わりに、聯発科技への発注を増やした。

聯発科技は、OPPO広東移動通信(オッポ)、小米科技(小米、シャオミ)、維沃移動通信(vivo)など他の主要ブランドへの出荷も増えた。

デジタイムズ・リサーチの翁書テイ・アナリスト(テイ=女へんに亭)は、米国政府による華為などへの規制措置が、聯発科技のシェアを今後さらに押し上げるとみている。

第2四半期の中国スマホ向けAPの出荷量は前四半期比25.8%増の1億7,000万個。前年同期比では20.2%減った。翁アナリストによると、前年同期には華為が規制措置前に駆け込みで製品調達を進めたほか、他社も在庫の積み増しを積極化。比較対象の数値の高さが前年同期比での減少につながった。

翁アナリストは第3四半期(7~9月)の出荷量が前四半期比9.3%増えると予想した。


関連国・地域: 中国台湾米国
関連業種: IT・通信マクロ・統計・その他経済

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