• 印刷する

失業率、年内に7%超えも=OCBC予測

シンガポール系華僑永亨銀行(OCBC永亨銀行)の李若凡(キャリー・リー)エコノミストはこのほど、香港の失業率が年内に7%を超える可能性があるとの見通しを示した。5日付香港経済日報などが伝えた。

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、今年第2四半期(4~6月)の実質域内総生産(GDP)成長率は速報値で前年同期比マイナス9%だった。年後半にかけても米中関係の好転が見込めないなどの要因により、経済の低空飛行が続くことを前提にした判断だ。

ただ、香港の就業人口の半数近くを占める金融や公共サービスなどの業況は底堅いとして、重症急性呼吸器症候群(SARS)が流行した2003年4~6月の失業率8.5%を超えるような悪化はしないとの見方を示した。

李氏は、米中摩擦の激化で、中国本土企業による香港上場が加速すると分析。電子商取引(EC)最大手の阿里巴巴集団(アリババグループ)やインターネット通販大手の京東集団(JD.com)に匹敵する大型案件があれば、香港ドルの需要がさらに高まることになると述べた。


関連国・地域: 中国香港米国
関連業種: 金融マクロ・統計・その他経済雇用・労務

その他記事

すべての文頭を開く

テイクオフ:アジアでトップクラスの…(09/24)

雇用補助金を低所得層に還元 スーパー2社、政府要求に応じ(09/24)

現行のコロナ感染防止対策を延長、政府(09/24)

新たに3人の感染確認、3日連続の1桁(09/24)

高リスク地域見直しを、流入症例増で専門家(09/24)

ヘルスケアフォーラムの開催計画、貿発局(09/24)

小幅反発、ハイテク銘柄が支え=香港株式(09/24)

アント、調達目標350億米ドルに引き上げか(09/24)

モックスバンクが正式開業、ネット銀5行目(09/24)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン