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2Qの飲食店売上高25.9%減、減少幅は縮小

香港政府統計処によると、2020年第2四半期(4~6月)の飲食店の総売上高(速報値)は前年同期比25.9%減の212億2,700万HKドル(約2,900億円)だった。マイナスは5期連続となったが、減少幅は前期(1~3月)から5.4ポイント縮小した。

物価変動の影響を除いた実質では26.9%減。総仕入れ高は24.7%減の69億8,800万HKドルだった。

総売上高を業態別に見ると、減少幅が最大だったのはバーで、46.5%減。収益規模が最も大きい中華料理店は31.7%減の81億6,800万HKドルだった。このほか、中華料理以外の飲食店が22.3%減、ファストフードが19.9%減、その他が19.1%減となった。

総売上高は前期比では5.0%増えた。単月ベースの総売上高は、4月が前年同月比37.9%減、5月が24.4%減、6月が15.7%減となった。

20年上半期(1~6月)の総売上高は前年同期比28.7%減の428億5,300万HKドルだった。

政府報道官は、第2四半期の総売上高は前年同期比で引き続き大きく減少したものの、5月と6月は香港域内の新規感染者の増加に歯止めがかかり、ソーシャルディスタンス(社会的距離)を保つルールが緩和されたことで、減収幅は縮小したと説明した。

ただ、7月から感染者が急増したことで再びソーシャルディスタンスのルールが引き締められており、飲食業界の事業環境は短期的に非常に厳しいものになる見通しだと指摘した。


関連国・地域: 香港
関連業種: 食品・飲料サービスマクロ・統計・その他経済

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