韓国鉄鋼大手のポスコは21日、決算発表後の電話会見で、浦項製鉄所（慶尚北道浦項市）の第１高炉を2021年に閉鎖すると発表した。老朽化した高炉を閉鎖することで、生産効率を高める考えだ。韓国メディアが伝えた。
第１高炉はポスコ前身の浦項総合製鉄が1973年に稼働させ、粗鋼生産能力は130万トンに上る。
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2020/07/22（水）
ポスコ、浦項の第１高炉を閉鎖へ
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