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国巨トップ、受動部品業の下期景気は不透明

台湾の受動部品最大手、国巨(ヤゲオ)の陳泰銘董事長は16日、今年下半期(7~12月)の業況について、「不透明で、かつ不確実性が非常に高い」との見方を示した。新型コロナウイルス感染症に再拡大の懸念があることを理由に挙げた。経済日報が伝えた。

陳董事長は「新型コロナウイルスの感染に第2波の兆候が見られる」と発言。下期の業況は慎重に見極める必要があるとの考えを示した。

ただ国巨の業績については、楽観的な見方を示した。陳董事長は設備稼働率が直近で上昇しているほか、近年の積極的な合併・買収(M&A)が奏功し、ハイエンド製品の売り上げが伸びていると説明した。

現在は、自動車や工業自動化、航空、医療向けなど高価格帯製品の売上高が全体の7割を占めるという。

国巨は2018年に米通信機器大手のパルス・エレクトロニクスの買収を発表。今年は米同業ケメット・コーポレーションの買収を決定しており、現在は手続きを進めている。


関連国・地域: 台湾米国
関連業種: IT・通信

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