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テイクオフ:新型コロナウイルス感染…

新型コロナウイルス感染症の「第1波」が吹き荒れていた1~2月は、香港取引所(HKEX)での新規株式公開(IPO)は今年はコロナで大打撃を受けるだろうとみていた。それがどうだ。少なくとも現時点では、当時の予測は大外れ。米国で上場している中国本土企業の重複上場にも支えられ、香港IPO市場は大盛況だ。

ただ、IPOの資金調達額や件数ばかり優先され、新規上場企業の質が軽視されては危うい。スター企業とて良質とは限らないことは、粉飾決算の発覚により、デビューからわずか1年余りで米ナスダック上場廃止に追い込まれた「中国のスターバックス」ことラッキンコーヒーの事例が証明した。

実際、香港の証券先物委員会(SFC)は先日、HKEXのIPO実績優先傾向に苦言を呈した。HKEXは質でも世界トップクラスのIPO実績を目指して欲しい。(和)


関連国・地域: 香港
関連業種: 金融社会・事件

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