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ナボタス市、16日から厳格な外出制限

フィリピンのマニラ首都圏ナボタス市のティアンコ市長は13日、市内で新型コロナウイルスの感染者が増えていることを受けて、16日から市独自の厳格な外出・移動制限措置に踏み切ることを明らかにした。同日午前5時から29日午後11時59分まで実施する。14日付インクワイラーなどが伝えた。

同措置に伴い、保健省のガイドラインで新型コロナ感染のリスクが高いとされる個人の外出を禁止する。市民のほか、市内に職場がある人に限って同市に入ることを認める。医療従事者や公務員、社会生活の維持に不可欠な重要施設の従業員は制限の対象外となる。

車両の通過も制限し、首都圏の環状道路4号線(C4)や3号線(C3)など5本の道路だけを使うよう求める。

ティアンコ市長によると、ナボタス市ではマニラ首都圏で6月初めに厳しい外出・移動制限措置が緩和されてから、徐々に感染者が増加。今月12日だけで31人の感染が確認され、累計感染者数は981人に達した。市内の隔離施設の受け入れ能力が限界に達したため、同市独自の制限措置を決めた。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 医療・医薬品マクロ・統計・その他経済社会・事件

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