• 印刷する

テイクオフ:少しずつ日常を取り戻し…

少しずつ日常を取り戻しつつある近隣のアジア諸国と逆行するかのように、フィリピンの新型コロナウイルスの感染拡大が加速している。懸念は医療体制だ。

国営フィリピン総合病院(PGH)に続き、マニラ首都圏の複数の民間病院が集中治療室(ICU)のベッドが満床だと悲鳴のような声明を出していた。保健省は「危険的」水準に近づきつつあると説明した。本来隔離施設に移動すべき軽症患者の入院が多いことが一因のようだ。

地元紙によると、国立フィリピン大学の専門家は先月末、7月末までに感染者数が6万人に到達するとの予測を示したが、現状では前倒しで達する恐れもある。8月末には10万人に増えるとも試算した。感染者が増加するのは分かったが、恐怖をあおるだけでは解決にならない。国民の不安を拭い去る統計も示してほしい。(堀)


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

テイクオフ:突然の暴風雨に、開けて…(08/13)

ドル建て社債発行相次ぐ 大手企業、低金利にペソ高追い風(08/13)

フィリピンからの入国も禁止、コロナ対策で(08/13)

比の工場稼働率は8割程度=東芝執行役上席常務(08/13)

コロナ感染新たに4444人、計14万3749人(08/13)

職場での飲食制限、顔シールドも義務化(08/13)

資材製造の信和、駐在員事務所を閉鎖へ(08/13)

競争委、不動産センチュリーの株取得承認(08/13)

LRT1号線で100人解雇、乗客9割減(08/13)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン