• 印刷する

ラーガン、3Qは「大半の顧客が発注減」

台湾の光学デバイス大手、大立光電(ラーガン・プレシジョン)の林恩平執行長は9日、第3四半期(7~9月)の受注状況に関して、「大半の顧客が発注量を減らしている」と明らかにした。同期は例年の需要期に当たるが、今年は目立った受注の増加はないとみている。10日付経済日報などが伝えた。

9日に開催した第2四半期(4~6月)の業績説明会で明らかにした。林執行長によると、とりわけスマートフォンのハイエンド機種向け製品の需要低迷が深刻。

業界関係者は、華為技術(ファーウェイ)やOPPO広東移動通信(オッポ)を中心とした中国スマホブランドからの受注が特に減少しているとみている。中国のスマホ市場は、第2四半期以降低迷しており、回復の兆しが見えていない状況という。

証券筋は、ラーガンの7月の売上高が前年同月から2割以上減少し、8月は3割以上減ると予測。第3四半期は前年同期比2割以上の減少幅を記録すると見通した。

■2Q純益が直近5四半期の最低

ラーガンの第2四半期の純利益は49億8,900万元で、直近5四半期の最低となった。為替損失として9億1,000万元を計上したことが響いた。粗利率は68.6%で、前四半期から1.3ポイント下落した。

1~6月の純利益は前年同期比1%増の117億900万元だった。


関連国・地域: 中国台湾
関連業種: IT・通信マクロ・統計・その他経済

その他記事

すべての文頭を開く

聯発科とインテル、5G対応PC開発で提携(18:27)

新型コロナ感染者、480人に(15:43)

上期の「専利」出願が4%減 コロナ響く、TSMCの首位継続(08/07)

義隆が聚積の増資引き受け、LEDで協業(08/07)

エイサー、2Q純益は前年同期比3倍(08/07)

中国スマホ向けAPシェア、聯発科技が首位(08/07)

世界先進が値上げも、需要旺盛で(08/07)

中華電信とHTC、VRサービスで提携(08/07)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン