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横河電機、日印ファンドへの出資で合意

横河電機は9日、日印ファンドオブファンズ(投資信託に投資する投資信託)に出資すると明らかにした。ファンドが投資するインドのスタートアップ企業との提携で、既存事業の変革や新規事業の開拓につなげたい考え。

ファンドを運用する日本生命保険傘下のインドの資産運用会社ニッポンライフ・インディア・アセットマネジメント(NAMインディア)と、5月15日に出資に合意する契約を締結した。出資額は非開示で、出資時期は未定。

横河電機のインド子会社でソフトウエア開発などを手掛けるヨコガワ・テクノロジー・ソリューション・インドがスタートアップ企業との連携を進め、グループ全体に活用していく。

顧客のニーズの多様化や世界市場での競争激化などを背景に、横河電機はオープンイノベーションの事業への活用を推進してきた。日印ファンドへの出資により、ファンドが出資する数百社のスタートアップ企業の最新情報を入手。提携や、オープンイノベーションへの最先端技術の活用の可能性を模索し、既存事業の変革や新規事業の開発を図る。特に、バイオテクノロジー、ライフサイエンス、水、海洋の各分野のほか、長期的には宇宙分野の事業を展開するスタートアップ企業との提携を期待する。

日印ファンドオブファンズは日印両政府支援のもと、日印デジタル・パートナーシップ(2018年10月に両政府が締結した協力覚書)の合意の一環として設立が決まった。NAMインディアの子会社ニッポンライフ・インディア・AIFマネジメントが運用し、インドの15~20本のベンチャーキャピタル(VC)ファンドに投資委託する。


関連国・地域: インド日本
関連業種: 電機金融IT・通信マクロ・統計・その他経済

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