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国営鉄鋼所の再稼働、タイなど5社が名乗り

ミャンマー計画・財務・工業省は、北中部マンダレー管区ミンジャンの第1製鋼工場の合弁相手候補となる企業5社のリストを公表した。事業停止している同工場を再稼働するため関心表明(EOI)を募っていた。ミャンマー・タイムズ(電子版)が9日伝えた。

リストに含まれたのは、中国の中鋼国際工程技術(Sino steel engineering and technology)、タイの鋼材メーカー、ミルコン・スチールの現地合弁会社ミルコン・ティハ、多国籍企業のIMRリソーシス(AG)インディアなど5社。

ミンジャンの第1製鋼工場は年180万トンの生産能力があるが、多額の負債を抱えたまま稼働を停止している。同工場の広報官はEOIの募集を開始した1月、再稼働に必要なコストを2,250億チャット(約178億1,500万円)程度と説明していた。

東南アジア鉄鋼協会(SEAISI)によると、ミャンマーの鉄鋼需要は年8%の伸びを示しており、2020年には300万トン、25年には500万トンに達する見込み。現在は、インフラ整備などに必要な9割の鉄鋼が輸入されており、政府は国内生産を促進してコストを削減したい考えだ。

ミャンマーは東南アジア諸国連合(ASEAN)で唯一、鋼材の規格化が図られておらず、政府は粗悪品を排除するための制度の整備も急いでいる。


関連国・地域: 中国タイミャンマーインド
関連業種: 自動車・二輪車鉄鋼・金属マクロ・統計・その他経済

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