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メトロバンクとBDO、米ドル建て社債発行

フィリピンの商業銀行大手2行が、米ドル建て社債を相次いで発行したことが分かった。いずれも応募倍率は約5倍に達したという。

メトロポリタン銀行(メトロバンク)は8日、米ドル建て優先社債(シニア債)の発行により、5億米ドル(約536億円)を調達したと発表した。償還期間は5年半で、表面利率は2.125%。応募倍率は5倍余りに達した。

調達した資金は、長期的な海外事業の推進や借入金の返済などに充てる。同社が外貨建てのシニア債を発行するのは初めて。

一方、BDOユニバンクは7日、米ドル建てシニア債の発行で6億米ドルを調達したと発表した。償還期間は5年半で、表面利率は2.125%。応募倍率は5倍近くに達した。調達した資金は海外事業に振り向ける。

フィリピンでは商業銀行による起債が相次いでおり、BDOは今月3日にペソ建ての社債発行で360億ペソを調達した。ほかにもリサール商業銀行(RCBC)やフィリピン・アイランズ銀行(BPI)が同様に社債発行を計画している。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 金融

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