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20年成長率はマイナス5.5%、香港大が予測

香港大学の香港経済商業戦略研究所は7日付のリポートで、香港の今年の域内総生産(GDP)成長率を前年比マイナス5.5%と予測し、4月に発表した前回予想から2.5ポイント引き下げた。第1四半期(1~3月)のGDP成長率がマイナス8.9%と大幅な落ち込みとなり、新型コロナウイルス流行に伴う内・外需の落ちこみが予想以上だったことを踏まえた判断だ。

項目別では、サービス輸入の減少幅が35.1%で最も大きく、反対に物品輸出は5.3%と最も小さい落ち込みにとどまると予測している。4~6月の失業率は5.5%と推定し、速報値で5.9%だった3~5月から改善するとみている。

香港大は、香港政府が4月以降に実施した各種の景気対策の効果が出始めており、第2四半期(4~6月)以降のGDP成長率は徐々にマイナス幅が縮小するとしている。第2四半期はマイナス6.4%、第3四半期(7~9月)はマイナス4.3%と予測。個人消費は第2四半期も低迷が続くと見込んでいるが、前年同期比の落ち込み幅は第1四半期の10.1%から8.4%に縮小すると予測。政府消費支出の伸びは第1四半期の8.3%から第2四半期は9.8%に拡大すると見込んだ。


関連国・地域: 香港
関連業種: マクロ・統計・その他経済

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