• 印刷する

6月の税収28%増、経済活動再開で

フィリピン財務省は2日、傘下の内国歳入庁(BIR)と税関局(BOC)による2020年6月の税収額が、前年同月比28.0%増の2,707億7,000万ペソ(約5,860億2,800万円)だったと発表した。新型コロナウイルスの影響で落ち込みが続いていたが、経済活動の再開で輸入が上向きだしたことや、延長されていた納税期限を迎えたため。

BIRの税収額は42.5%増の2,282億3,000万ペソと増えたが、目標額を19.9%下回った。BOCは425億4,000万ペソと目標額を4.4%上回った。輸入が回復し始めたことが要因となった。

一方、1~6月の税収額は前年同期比16.0%減の計1兆1,550億ペソとなり、目標額を2.8%下回った。内訳はBIRが15.9%減の9,019億6,000万ペソ、BOCが16.5%減の2,530億4,000万ペソだった。

税収が減少したのは、政府が新型コロナの抑制のため、約2カ月半にわたり厳格な外出・移動制限措置を実施したことが背景にある。大半の経済活動が停滞し、納税期限も延長された。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 医療・医薬品マクロ・統計・その他経済社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

コロナ感染新たに3379人、計12万2754人(08/07)

GDP16.5%減、過去最悪 4~6月、「景気後退」入り(08/07)

今年のGDP5.5%減に、政府予測(08/07)

比のコロナ感染者、東南ア最多に(08/07)

コロナ感染新たに3561人、計11万9460人(08/07)

フィリピンが破棄、コメ15万トンの輸入合意(08/07)

コロナ対策法案第2弾、下院の第2読会通過(08/07)

マカティ市、プール方式のコロナ検査実施へ(08/07)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン