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WHOミャンマー代表、コロナ対策を評価

世界保健機関(WHO)ミャンマー事務所のステファン・ポール・ジョスト代表は、新型コロナウイルス感染症へのミャンマーの対応について、初期段階からの政府を挙げた取り組みが拡大予防につながったと評価した。電子メディアのイラワジが1日伝えた。

ミャンマーでは7月2日までに、304人の新型コロナ感染者が確認され、222人が既に回復した。死者は6人にとどまっている。

ジョスト代表は、「ミャンマーの対策がこれまでのところ成功している要因は多くあるが、その1つは迅速な対応だ」と述べた。

ミャンマー政府は、WHOから中国・湖北省武漢市で原因不明のウイルス性肺炎が発生したとの通知を受けた翌日の1月5日、国境検問所での監視の準備に着手。武漢からの航空便の乗り入れを停止し、2月1日には中国人向けの到着ビザ(VOA)の発給を停止した。また、ティンジャン(ミャンマー正月)での水掛け祭りイベントの中止、最大都市ヤンゴンをはじめとする一部地域での外出自粛措置にも踏み切った。

ジョスト氏は、政府の中でも保健当局の取り組みを称賛。監視の強化、厳格な感染拡大防止策の施行、コロナ患者と接触者の隔離、コロナ患者の治療などが組織的に行われたと説明した。

また、国内では新型コロナに関連した規制が徐々に緩和されていることから、今後も高いレベルで監視を継続する必要があると述べた。


関連国・地域: ミャンマー
関連業種: 医療・医薬品マクロ・統計・その他経済

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