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NTTデータ、NZ企業と研究拠点設置

NTTデータは、ニュージーランドのリープソート(LeapThought)と共同で、2021年初めに建築、工学、建設業界向けの研究拠点「センター・オブ・エクセレンス」(CoE)をシンガポールに開設する。事業開発やアドバイザリー業務、マーケティングなどの研究開発(R&D)を中心に手掛ける。

両社は、CoEをシンガポール中心部にあるNTTデータ・アジアパシフィック本部内に設置する。フルタイム社員と技術関連の専門家を最大30~40人ほど雇用する予定だ。

双方の知見を活用し、建築、工学、建設業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)に対応した製品やソリューションを開発する。施設の開設に先立ちこのほど、戦略的パートナシップを結んだ。

NTTデータによると、建設業界は新型コロナウイルス感染症の影響でソーシャルディスタンス(社会的距離)に関する規制や事業の一時中断など、前例のない困難に直面している。こうした中、新しい働き方に対応するためDXを加速する必要性に迫られている。

リープソートは、複雑な社会課題を先端技術で解決するディープテック企業で、特に建築、工学、建設業界向けのソリューションに特化している。NTTデータは、現地法人のNTTデータ・シンガポールを通じ、これらの業界の顧客向けに新しいサービスを提供する予定だ。

NTTデータ・シンガポールのクリシュナパン・ラマナサン・マネジングディレクターは「アナリストの予測によると、アジア太平洋地域は20年半ばまでに建設分野で世界最大の市場となる。同分野のデジタル化が進んでいるシンガポールを起点として、域内の他国に事業を拡大したい」と意気込みを語った。


関連国・地域: シンガポールニュージーランド日本
関連業種: IT・通信

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