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自動車部品、オンラインの個人向け販売好調

インドネシアの自動車部品各社が、オンラインでの消費者向け販売に力を入れている。新型コロナウイルス感染症で実店舗の売り上げが大きく落ち込んでいるためという。ジャカルタ・ポストが6月29日伝えた。

複合企業アストラ・インターナショナル傘下の自動車部品最大手アストラ・オートパーツによると、同社のオンラインストア「アストラ・オートショップ」の利用客数はこの4~5月に通常の2倍となり、売上高も前年同期比で倍増した。

ユサク取締役は「オンラインストアの利便性を高めたことなどが奏功した」と話す。同社では、部品販売のほか個人宅への出張修理サービスも展開している。

米エクソンモービル傘下の潤滑油生産会社フェデラル・カルバタマも、オンラインでの販売が倍増している。同社のパトリック社長によると、5月は「大規模な社会的制限(PSBB)」の影響で二輪車、四輪車の工場が操業停止となり、メーカー向けの需要が大きく減る一方で、オンラインでの消費者向け販売は好調だった。

マーケティング大手マークプラスの調査では、消費者の25%近くが新型コロナの流行に伴い、オンラインで部品などを購入したと回答。コロナ前の調査では、同比率は5%にとどまっていた。


関連国・地域: インドネシア
関連業種: 自動車・二輪車

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