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テイクオフ:台湾政府が新型コロナウ…

台湾政府が新型コロナウイルス感染防止策を緩和してから初の連休とあって、端午節は地方を中心に域内各地が大きなにぎわいを見せた。主要道路は終日渋滞が続き、台北から台東までの移動に14時間かかった人もいるという。

当方も例に漏れず、訪れた全ての場所で渋滞にはまった。特にひどかったのは阿里山と嘉義市をつなぐ阿里山公路の上り。道が狭い上、迂回(うかい)路もなく、帰りは通常の2倍ほどの時間がかかった。

たがこんな時でも乗り合いタクシーに居合わせた台湾人はあまり動じていない。車が動かないと分かると素早く電話で次の予定を調整。運転手は「近くにホタルが見られるキャンプ場があるんだけど休憩がてらどう?」と前向きだ。長い時間同じ車内にいたことで仲間意識のようなものも芽生えた。渋滞に泣かされ、渋滞に思わぬ出会いをもらった端午節となった。(妹)


関連国・地域: 台湾
関連業種: 社会・事件

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