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ゲーセンの閉店相次ぐ、コロナ禍が追い打ち

韓国でゲームセンターの閉店が相次いでいる。アーケードゲームなどの人気が低迷する中、新型コロナウイルス感染症の影響でさらに客足が遠のいたためだ。

18日付電子新聞によると、ここ2年間で30店以上のゲームセンターが閉店した。「ゲーセンの聖地」と呼ばれるほどの老舗が次々と取り壊されている。

現在のゲームの主流は、世界中のプレイヤーと対戦できるオンラインゲームや、手軽に遊べるスマートフォンゲームに移行しており、わざわざ足を運んでゲームセンターに行く若者は少なくなっている。

報道によると、韓国にあるゲームセンターの総売上高は2018年に前年比12%減少した。新型コロナの流行で、今年はさらに売り上げが落ち込む見通しだ。

韓国ではゲームセンターを「娯楽室」と呼び、2000年代初めから出店が増え始めた。当時、売り上げをけん引したのは格闘ゲームの「鉄拳」だ。「徹夜ゲーム」というイベントを通じて、深夜にスペースを貸し出しするビジネスモデルも定着していた。ただ、家庭用ゲーム機でオンライン対戦が可能になってからは、鉄拳需要を取り込めなくなっている。

近年はUFOキャッチャーや1人カラオケ(コインカラオケ)の増設で収益を上げようとする店舗もあるが、持続的な集客が見込めずにいる。


関連国・地域: 韓国
関連業種: メディア・娯楽社会・事件

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