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南部シアヌークビルの経済活動、回復傾向

カンボジア南部シアヌークビル州で、新型コロナウイルス感染症の影響で停滞していた経済活動が回復傾向にある。中国の企業関係者も同州に戻りつつあるようだ。クメール・タイムズ(電子版)が17日伝えた。   

シアヌークビル州政府の広報官によると、5月23日~6月16日は中国人1,066人が同州に到着した。ほとんどが投資家や企業幹部で、同広報官は「中断が続く建設事業もあるが、投資が戻れば州の経済活動は回復するだろう」と期待を示した。

同州のコー・チャムロン知事によると、州の2019年の人口は8万人。このうち約半数を中国人が占めたが、中国人は現在、1万5,000人まで減少している。

中国企業は、シアヌークビルで観光、カジノ、建設、サービス、製造などの業種に投資。過去4年間で70億米ドル(約7,500億円)以上に達した同州の建設投資の多くは、中国企業によるものだった。

ただ、カンボジアでは今年1月からオンラインギャンブルが禁止されたため、多くの中国人が帰国。カンボジア商工会議所(CCC)のリム・ヘン副会頭は「シアヌークビル州では今後、経済特区(SEZ)に投資する製造業を中心に、安定した穏やかな経済成長が続く」と予想した。  


関連国・地域: 中国カンボジア
関連業種: 建設・不動産マクロ・統計・その他経済

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