• 印刷する

テイクオフ:13番のところに行って…

13番のところに行っておいで――。疲れがたまると、台湾人の妻や家族からそう言われる。13番とは、近所のタイ式マッサージ店に務めるマッサージ師のこと。店にはタイ人マッサージ師が10人ほどいるのだが、中でも13番と呼ばれる人が近所で評判なのだ。

実際に体験してみると、うわさにたがわぬ腕で、大きな手で肩をつかまれると、凝り固まった筋肉が一瞬でゆるむ。近所の人と同様、13番のとりこになってしまった。

だが13番は突然姿を消した。春にタイに帰国したところ、新型コロナウイルスのまん延などもあり、台湾に戻れなくなったという。以来、13番を失った家の周辺には悲しみが広がっている。と言うのはさすがに大げさなのだが、近所で最も帰りを待望されている外国人といっても過言ではない。ここ台北郊外の住宅街は、タイと台湾でのコロナの終息を願ってやまないのだ。(陳)


関連国・地域: 台湾タイ
関連業種: 社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

聯発とインテル、5G対応PC開発で提携(08/07)

新型コロナ感染者、479人に(16:47)

上期の「専利」出願が4%減 コロナ響く、TSMCの首位継続(08/07)

義隆が聚積の増資引き受け、LEDで協業(08/07)

エイサー、2Q純益は前年同期比3倍(08/07)

中国スマホ向けAPシェア、聯発科技が首位(08/07)

世界先進が値上げも、需要旺盛で(08/07)

中華電信とHTC、VRサービスで提携(08/07)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン