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テイクオフ:世界は新型コロナウイル…

世界は新型コロナウイルスに翻弄(ほんろう)され続けている。株の乱高下、貧困層の増加、財政出動の拡大、企業の巨額損失、失業――。都市封鎖や外出制限の期間は過ぎ去ったが、まだまだ正常化の兆しは見えない。

慎重に、慎重に。フィリピン政府の感染抑制策を形容すると、こんな言葉が浮かぶ。世界でも長い厳格な外出制限を敷いている間、医療体制を整えるなど感染抑制に力を入れてきた。それなのに、マニラ首都圏での感染は一向に収まる気配がなく、数字だけ見ていると増えているようにもとれる。

「コロナはただの風邪」。ブラジルのボルソナロ大統領の発言に度肝を抜かれたが、これだけ「コロナ期間」が長期化すると、慎重にやるだけでは限界も感じる。集団免疫がつくのが先か、感染防止策の成功が先か。アルコール消毒まみれの手を眺めながら、早期の収束を願う。(内)


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 社会・事件

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