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日本政府、医療・人材育成支援に45億円供与

日本政府は、カンボジアでの計3件の医療・人材育成支援活動に対し、総額45億100万円の無償資金協力を実施する。首都プノンペンで5日、両国政府関係者らが活動についての書簡を交換した。

北西部シエムレアプ州で病院施設・機材の整備を通じて保健医療サービスの改善を図る「シエムレアプ州病院改善計画」に21億5,300万円、医療関係機材の整備で新型コロナウイルス感染症の拡大防止を図る「経済社会開発計画」に20億円をそれぞれ供与。カンボジアの若手行政官の日本への留学を支援する「人材育成奨学計画」には、3億4,800万円の供与限度額を設定した。

シエムレアプ州病院改善計画では、同病院と、州内のその他4病院の施設と機材を整備する。これにより、シエムレアプ州病院の年間手術件数を2018年実績の3,306件から、事業完成3年後の26年に4,732件に増加させる。保健システムを強化し、基本的な保健医療サービスへのアクセス改善を図る。

経済社会開発計画では、救急車、集中治療室(ICU)のベッドなどの保健・医療関連機材を供与する。

人材育成奨学計画では、最大26人のカンボジアの若手行政官が日本の大学院に留学し、修士・博士号を取得することを支援する。


関連国・地域: カンボジア日本
関連業種: 医療・医薬品政治

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