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公共交通機関、隣同士の着席が可能に

着席禁止の表示を取り外すバス職員(運輸相フェイスブックより)

着席禁止の表示を取り外すバス職員(運輸相フェイスブックより)

シンガポールで、公共交通機関の車内での新型コロナウイルス感染症(COVID19)対策に関する規定が一部緩和された。隣同士の座席に座ることができるようになったほか、人同士の距離が1メートル未満になることが認められた。

職場や学校の閉鎖措置「サーキットブレーカー」期間中は、公共交通機関の座席には1席おきに「着席禁止」のシールが貼られていたが、現在は撤去されている。

4月に施行されたCOVID 19(暫定措置)法では、公共空間で人同士の距離を1メートル以上に保つ「セーフディスタンス」を義務付けたが、自動車の車内、バスや鉄道など公共交通機関の中は対象外としていた。ただサーキットブレーカー期間中は政府主導で着席禁止シールが貼付され、人同士が接近することが実質的に禁止されていた。

感染対策の閣僚級作業部会で共同議長を務めるローレンス・ウォン国家開発相は、5月に行った会見で「サーキットブレーカー終了後は、公共交通機関内でセーフディスタンスを保つことは難しくなる。マスクの着用、車内での会話の自粛で、感染対策をしてもらうことになる」と説明していた。

シンガポールでは、住民が公共空間で人同士の距離を1メートル以上に保っていない場合、罰金などの処分が科されている。


関連国・地域: シンガポール
関連業種: 運輸マクロ・統計・その他経済社会・事件

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