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NTTデータ、コロナのAI画像診断を支援

NTTデータは25日、インドの医療関連スタートアップ、ディープテックと共同で、人工知能(AI)を搭載した画像診断支援システムの新型コロナウイルス感染症診断への活用を開始したと発表した。

西部プネ市の総合病院「ルピー・ホール・クリニック」で、新型コロナ感染症の診断を支援する。感染確認の補助的な手段として利用されるエックス線やコンピューター断層撮影装置(CT)画像の診断で、腎臓や肺などの臓器の画像診断で培った技術を生かす。

NTTデータの画像診断支援システムは、医療画像をAI技術で解析し、異常の可能性がある箇所を画像上で強調表記。識別した内容を解説したテキストを出力することなどで診断の効率化が見込めるという。

NTTデータの広報担当者は「医療現場での概念実証(POC)を通じ、AI技術による新型コロナ診断の有用性を検証する。インド国内の医療機関への導入拡大を目指すほか、アジア太平洋地域や日本への展開も検討している」と話した。

ディープテックはプネ市を本拠に、AI医療画像診断ソリューションや遠隔読影サービスを提供する。NTTデータは2018年9月に同社に出資し、連携の強化を図っている。


関連国・地域: インド日本
関連業種: 医療・医薬品IT・通信サービス

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