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オリンパス、韓国のカメラ事業から撤退

オリンパス(東京都新宿区)の韓国法人、オリンパスコリアは20日、韓国のカメラ事業から撤退すると明らかにした。現地のカメラ市場が縮小していることに加え、日韓関係の悪化や新型コロナウイルスの感染拡大で販売が落ち込んでいることが響いた。今後は医療事業に集中していく。

オリンパスは、「OM―D」シリーズなどのミラーレスカメラと交換レンズを現地で販売してきた。しかし、「スマートフォンカメラの高性能化などでカメラ市場が急速に縮小していることや、シェアが小さいことなどから収益を出すのが難しいと判断」(同社広報担当者)し、事業を終了することを決めた。

ソウル・瑞草の本社にあるブランドストアと、オンラインストアは6月30日付で閉店する。アフターサービスなどのユーザー向けサービスは、2026年3月31日までオリンパスコリアを通じて行う。

今後は内視鏡や手術設備などの医療事業のほか、顕微鏡や産業用内視鏡などの計測・測定機器事業に集中する方針という。

オリンパスのレンズ交換式ミラーレスカメラ「OM-D E-M1X」(NNA撮影)

オリンパスのレンズ交換式ミラーレスカメラ「OM-D E-M1X」(NNA撮影)


関連国・地域: 韓国
関連業種: 電機

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