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テイクオフ:通販を届けてくれた配車…

通販を届けてくれた配車二輪の運転手の声がやけに弾んでいた。「この3カ月で初めて日本人に会いました」と日本語で話した。

この男性運転手は、過去に千葉県や仙台市で計6年間働いていたという。漁船や日本料理店で働き、日本語もそこで習得した。帰国後は首都郊外で飲食店の経営を始めたが、新型コロナウイルスの影響で客足が遠のき、3カ月前から配車二輪の運転手として臨時収入を得ている。通販の配送専門で、報酬は配送距離1キロにつき15円ほど。多いと1日20件は配送する。この時も夜9時を回っていた。

そんな彼の身の上話は止まらず、気がついたら30分もたっていた。朝からの配送で疲れていたはずだが、久しぶりに日本語を話せてうれしいという。対面で日本語を話したのはこちらも久しぶり。会話の内容はたわいもないものだが、少なからず気持ちが晴れた。(幸)


関連国・地域: インドネシア
関連業種: 社会・事件

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