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ILOの強制労働廃止条約、国会で批准へ

ベトナム国会常務委員会は4月28日、国際労働機関(ILO)の105号条約(強制労働の廃止に関する条約)の加入について議論し、5月20日開幕予定の第9回国会に批准決議案を提出することで意見が一致した。4月28日付ダウトゥ電子版が報じた。

グエン・フー・チョン共産党書記長兼国家主席が国会常務委に示した意見書によると、同条約はILOの8つの基本的な条約の一つで、105号条約を批准することにより共産党と国家の対外政策の遂行や国際化に資するとした。

同条約は、ベトナムが加入済みのILO29号条約(強制労働に関する条約)と対をなしているが、29号加入時の2007年には国内法規が105号に対応しておらず、105号加入は先送りされた。チョン国家主席によると、この間に法整備が進み、105号への早期加入を検討すべき時期に来ているという。


関連国・地域: ベトナム
関連業種: マクロ・統計・その他経済雇用・労務政治

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