• 印刷する

秋冬季の大気改善目標、3大重点地域で達成

中国生態環境省は27日、今秋冬季(2019年10月~20年3月)の大気改善目標について、京津冀地域(北京市、天津市、河北省)と周辺地域、長江デルタ地域、山西省と陝西省にまたがる汾渭平原の「3大重点地域」すべてで達成したと明らかにした。ただ、新型コロナウイルスの影響で経済活動が制限され、2月以降の大気汚染物質の放出減少につながった可能性もある。

京津冀地域と周辺地域は微小粒子状物質「PM2.5」の平均濃度(1立方メートル当たり)が70マイクログラムとなり、前年同期比13.6%減少した。重度の大気汚染が発生した日数は対象都市の合計で395日となり、36.2%減った。

長江デルタ地域はPM2.5平均濃度が46マイクログラム(前年同期比16.4%減)、重度の大気汚染発生日数が60日(58%減)。汾渭平原はPM2.5平均濃度が70マイクログラム(11.4%減)、重度の大気汚染発生日数が152日(34.8%減)だった。

今秋冬季の改善目標は、PM2.5平均濃度が京津冀地域と周辺地域で4%減、長江デルタ地域で2%減、汾渭平原で3%減、重度の大気汚染発生日数が京津冀地域と周辺地域で6%減、長江デルタ地域で2%減、汾渭平原で3%減に設定されていた。


関連国・地域: 中国-全国
関連業種: マクロ・統計・その他経済社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

テイクオフ:連日の雨模様で、休日も…(07/08)

国境問題、先行きは中国次第 チノイ前駐日大使に聞く両国関係(07/08)

6月輸出は前年比3.8%減に 電子・通信の伸び継続が好材料(07/08)

マグウェーの緊急発電事業、香港系が稼働(07/08)

【月次リポート】自動車ニュース(6月) トヨタ、中国でFCV普及へ(07/08)

航空各社が「定額乗り放題」 減収穴埋めへ、トラブルも相次ぐ(07/08)

華為、聯発科技のスマホチップ調達拡大(07/08)

シアヌークビル、観光業再開の準備呼び掛け(07/08)

印中衝突で経済に影、日系の材料輸入支障も(07/08)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン