• 印刷する

医療大手ラッフルズ、コロナ禍で45%減益

シンガポールの医療サービス大手ラッフルズ・メディカル・グループが27日発表した2020年1~3月期連結決算の純利益は1,370万Sドル(約10億3,000万円)となり、前年同期から45%減少した。新型コロナウイルスの影響で中国部門の収益が大きく悪化したことが響いた。

売上高は微減の1億2,800万Sドル。EBITDA(利払い・税引き・償却前利益)は13%減の2,060万Sドルだった。

ラッフルズ・メディカルはシンガポールのほか、中国の8都市、他のアジアの5都市で事業を展開している。

中国では新型コロナの影響で一部の病院が閉鎖を余儀なくされたほか、1月に開業したばかりの「ラッフルズホスピタル重慶」の患者受け入れが制限された。シンガポールでは外国人の医療目的での入国が禁止され、外国人の患者が大幅に減ったこともあり、収益が大きく落ち込んだ。

今後については、中国で新型コロナが収束して外来が戻ってきていることが明るい材料になると指摘。シンガポールでは6月1日に自宅待機措置が終われば、業績が回復すると見込んでいる。


関連国・地域: シンガポール
関連業種: 医療・医薬品マクロ・統計・その他経済

その他記事

すべての文頭を開く

新規感染125人、計4万5423人(9日)(07/09)

地場デジタル銀、テンセント子会社と提携(07/09)

車両購入権の入札再開、予想より上昇小幅(07/09)

テイクオフ:総選挙があす10日に投…(07/09)

SNS世代の与党離れに注目 20年総選挙、有権者の選択(下)(07/09)

建設中心に外国人削減を、与党・現職候補者(07/09)

韓国政府、新興企業の支援センター開所(07/09)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン