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テイクオフ:シンガポールで自宅待機…

シンガポールで自宅待機措置が始まって3週間ほどたつ。先週からは飲料や菓子専門店も「必要不可欠なビジネス」とみなされず営業禁止になったため、経済的な影響は拡大している。しかし、転んでもただでは起きないのが人類のたくましいところだ。

飲食店が商品の注文をオンラインで受けてから配達するのはよくある話だが、ここにきて商品自体を家で作れるキットを販売する業者が増えている。スイーツショップは、ケーキの作り方と材料をセットにして提供。タピオカ入り飲料の手作りキットを販売するところも出てきた。家庭で料理をする人が増えていることに目を付けた商売だ。

自宅待機措置はまだ1カ月余り続くため、今後もさまざまな手法を用いた商売が立ち上がることだろう。コロナ禍で日常生活が制限される中、新たなビジネスの潮流を目の当たりにするのはささやかな楽しみのひとつだ。(樹)


関連国・地域: シンガポール
関連業種: サービス社会・事件

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