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テイクオフ:仕事帰りに通い慣れてい…

仕事帰りに通い慣れていたスーパーから、徒歩5分の地元商店に買い出し先を変えた。1カ月以上たった活動制限令で生活圏は驚くほど小さくなった。商店では、社会的距離の目安のために床に四角に貼られたテープの中でレジの順番を待つ。

行きつけのスーパーの店員はネパールからの出稼ぎが多かった。レジ越しに「元気?」と声をかけてくれることもあり、人懐っこい。ネパールにとってマレーシアは主要な出稼ぎ先。2008~18年に160万人が働きに来た。両国の最低賃金はマレーシアが2倍ほど高く、給与の大半は郷里送金に消えるという。

このところ、マレーシア保健省が日々発表する新型コロナウイルスの新規感染者には外国人労働者が多く含まれるようになった。スーパーの彼らが頭をよぎって仕方ない。日常が少しでも戻ったら、彼らの顔をのぞきに行きたい。徒歩25分など苦でもない。(丑)


関連国・地域: マレーシアネパール
関連業種: マクロ・統計・その他経済雇用・労務社会・事件

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