豊田通商、水力発電所の改修を初受注
豊田通商は14日、ミャンマー電力・エネルギー省傘下の電力発電公社(EPGE)から、北中部マンダレー管区で水力発電所の改修工事を受注したと発表した。受注額は約43億円。日系各社から機材を調達する。豊田通商の広報担当者は、NNAに対し「エネルギーインフラの整備を通してミャンマーの経済発展に貢献したい」と話した。
豊田通商は14日、ミャンマー電力・エネルギー省傘下の電力発電公社(EPGE)から、北中部マンダレー管区で水力発電所の改修工事を受注したと発表した。受注額は約43億円。日系各社から機材を調達する。豊田通商の広報担当者は、NNAに対し「エネルギーインフラの整備を通してミャンマーの経済発展に貢献したい」と話した。