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大立光電の執行長、2Q業績を慎重視

台湾の光学デバイス大手、大立光電(ラーガン・プレシジョン)の林恩平執行長は9日に開いたオンラインの業績説明会で、第2四半期(4~6月)の業績見通しに慎重な見方を示した。新型コロナウイルス感染症の拡大で、顧客の需要が減退し、先行きが不透明になっているため。工商時報などが伝えた。

林執行長は「第2四半期の設備稼働率は低迷する可能性がある」と指摘。従業員の残業は少なくなるが、人員削減は行わないと強調した。

市場全体の需要は弱まっているものの、ローエンド~ミドルレンジ製品は比較的好調。これら製品の粗利率が比較的低いことから、良品率を上げることで補う考えも示した。

大立光電の第1四半期(1~3月)の売上高は前年同期比35%増の132億1,500万台湾元(約479億8,900万円)、純利益は33%増の67億2,000万元で、ともに同期の過去最高額を更新した。粗利率は5.63ポイント上昇の69.8%で、同期として過去2番目の高水準だった。


関連国・地域: 台湾
関連業種: IT・通信マクロ・統計・その他経済

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