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上海市、27日から大学など再開

上海市政府は9日、新型コロナウイルスの感染拡大により休校やオンライン授業の臨時体制が取られている各学校について、高校と中学の最終学年、大学、中等職業学校の授業を27日から再開すると発表した。具体的な再開時期については各学校が通達する。

このほかの学校については、5月6日までに各学年の再開準備を進めることとし、復学時期は感染状況をみて確定、通知する。市教育委員会と各区の教育局が各学校の再開前に新型コロナの防疫措置が適切に取られているかどうか検査し、不合格だった場合は再開を認めない。

同時に、今年の入試スケジュールについても発表した。高専の入試は5月10日、大学の編入試験は同23日。毎年全国一斉に行われる大学入試「全国普通高等学校招生入学考試」(高考)は7月7~9日とする。

学習塾などに対しては、小学校や幼稚園が再開する前にオフラインによる授業やサービスを行ってはならないとした。

■日本人学校の開校は未定

上海日本人学校によると、現時点で開校日は未定。同校では在籍生徒の8割程が日本に帰国しているとみられる。開校時期の見通しがたたない中、4月からは日本の学校への転入や、同校に在籍しながら日本の学校に通学する弾力的な転入を推奨している。

中国では3月28日から外国人の入国を一時停止する措置が適用された。上海日本人学校の教職員は既に中国に戻っているが、新任の教職員は赴任のめどが立っていない状態だ。上海では教職員の出勤が他の地域より厳しく制限されていることもあり、開校準備にも時間がかかるとみている。

上海日本人学校は「登校可能な状況になれば、開校日の1カ月以上前にホームページなどで通知する」とコメントした。


関連国・地域: 中国-上海日本
関連業種: 医療・医薬品社会・事件

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