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テイクオフ:「まだ若いから何とでも…

「まだ若いから何とでもなるよね」。手にした画面の向こう側で、休業で自宅待機の客室乗務員の友人が平静を装って明るく振る舞っていたが、先の見えない状況に不安を抱えているようだった。新型コロナウイルスの感染拡大で需要が急減している航空業界。客室、地上職の友人らは「業務が減り、家にいる時間が増えた」とこぼしている。

国際航空運送協会(IATA)は、フィリピンの航空業界で約42万人が失業すると試算。業界を絞らなければ、私立アテネオ大の調べで、既に1,490万人が失業したとの見方もある。トライシクル(三輪タクシー)の運転手など、日雇いで公式な統計に表れない部門の人口が多い当地で、失業者は今後も増えていくことが予想される。

7日には外出・移動制限が約2週間延長されることが決まった。経済的な影響は大きいが、感染抑制にはやむを得ない判断だろう。(堀)


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 社会・事件

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