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中銀が再利下げ、来月1日から1ポイント減

ミャンマー中央銀行は24日、4月1日に政策金利を1ポイント引き下げ、8.5%にすると発表した。16日に0.5ポイント引き下げたばかりだが、新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて、再度の利下げに踏み切る。

これに伴い、市中銀行の貸出金利(担保付融資)の上限は11.5%に、預金金利の下限は6.5%にそれぞれ1ポイント下がる。担保付融資の金利上限は政策金利を3%上回る水準を上限、預金金利は2%下回る水準が下限に規定されている。また無担保融資の上限金利も1ポイント下がり、14.5%となる。

中銀は12日、4月1日に0.5ポイントの利下げを実施すると発表。しかし、新型コロナの世界的な急拡大による経済見通しの悪化を受け、16日に利下げを前倒しして実施した。

政府は、新型コロナの影響が大きいCMP(裁断・縫製・梱包)受託方式による衣料品製造業やホテル・観光業、地場中小企業を支援するため総額1,000億チャット(約79億円)の景気刺激策を発表している。今回の再利下げを通じて、企業の資金調達の支援をさらに強化する狙いとみられる。


関連国・地域: ミャンマー
関連業種: 医療・医薬品金融マクロ・統計・その他経済

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