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新型肺炎関連法で罰則強化

集団感染が急増、文氏に批判も

新型コロナウイルスの肺炎(COVID19)による感染者急増を受けて、韓国国会は26日に関連法を成立させ、感染疑いのある人が隔離措置を拒んだ場合の罰則を強化した。感染症発症国の外国人に対しては、入国禁止措置を可能にする条項も盛り込んだ。感染者数が中国に次いで世界で多い国となる中、韓国政府は感染防止対策で挽回を図る構えだが、終息に向けて効果をどこまで発揮できるか不透明な面もある。

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