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テイクオフ:台湾のハイテク産業の充…

台湾のハイテク産業の充実でも、政治熱の高さでもない。この仕事を始めて最も驚いたことは台湾各紙の社会ネタの低俗さだ。

中でも低俗の極みは姦通罪ネタ。台湾では不倫は罪になるが、立件には婚外交渉を行った確たる証拠が必要となる。そのため、弊紙「のぞき見」でも時折触れてきた通り、配偶者や警察官がホテルなどに突入し、行為が済んだことを示す「物的証拠」を収集するという奇怪な捜査が繰り広げられる。その滑稽な捜査の様子は後日、各紙の社会面ででかでかと伝えられる。

だが、そんなお下劣な記事が紙面から消える日が来るかもしれない。台湾の最高裁は来月、姦通罪が違憲か否かを審議することになった。もし違憲なら姦通罪は無効。もちろん警官のホテル突入劇はもう見られない。台湾大衆紙の編集部は今、ネタ枯渇に戦々恐々としながら判決の日を待っているのかもしれない。(陳)


関連国・地域: 台湾
関連業種: メディア・娯楽マクロ・統計・その他経済社会・事件

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