こたに・みどり 1969年大阪生まれ。奈良女子大学大学院卒業。第一生命経済研究所主席研究員として、死生学などを専門としてきた。夫が突然死したことを機に、同じ境遇の仲間と「没イチ会」を結成。「悲しみは癒えずとも、亡き人の分も人生を楽しむ」をモットーに、かねて関心のあった東南アジアの貧困支援に取り組み、カンボジアでは若者の職業訓練支援を行う。著書『ひとり終活』(小学館新書)、『没イチ パートナーを亡くしてからの生き方』(新潮社)など多数。
こたに・みどり 1969年大阪生まれ。奈良女子大学大学院卒業。第一生命経済研究所主席研究員として、死生学などを専門としてきた。夫が突然死したことを機に、同じ境遇の仲間と「没イチ会」を結成。「悲しみは癒えずとも、亡き人の分も人生を楽しむ」をモットーに、かねて関心のあった東南アジアの貧困支援に取り組み、カンボジアでは若者の職業訓練支援を行う。著書『ひとり終活』(小学館新書)、『没イチ パートナーを亡くしてからの生き方』(新潮社)など多数。